紀平梨花、シニアデビュー戦で優勝…フリー今季世界最高「全ての試合で自己ベストを更新することが目標」

スポーツ報知 によると。

 女子で16歳の紀平梨花(関大KFSC)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の147・37点をマークし、合計218・16点でシニアデビュー戦を優勝で飾った。フリーは今季世界最高、合計は同世界2位の高得点。新田谷(にたや)凜(中京大)は9位。男子はミハイル・コリャダ(ロシア)が274・37点で優勝し、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が3位だった。

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 得点が出ると、紀平は両手を上げて喜んだ。フリー「ビューティフル・ストーム」の冒頭に大技の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)―3回転トウループ、さらに単発の3回転半を成功。女子の国際スケート連盟(ISU)公認大会でのフリー2本の3回転半成功は、浅田真央以来2人目だ。

 試合後に「ゴールデンスケート」のインタビューに応じ、「緊張したけど、自分ができるほぼ最高の演技ができて本当にうれしかった。今季まだまだ試合がある。全ての試合で自己ベストを更新することが目標」と、笑顔を見せた。

 シーズン開幕前には、「最近、筋肉の調整の仕方が分かってきた。トリプルアクセルはだいぶ安定して、自分の武器になってきている」と話していた。次戦はGPシリーズデビュー戦となる11月のNHK杯(9~11日・広島)だ。

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