今すぐ買うべき「ユニクロU 2018秋冬」

週刊SPA! によると。

 先週は「買ってはいけないユニクロU」をお届けしましたが、今回は逆に「買うべきマストバイ」をお送りします。厳選5型、ベストバイをまとめました。ご参考に。

◆未体験の人はぜひ。革命的な高機能コート!!

▼ブロックテックコート 14900円(+税)

 ユニクロ得意の独自素材「ブロックテック」を使ったコート。ブロックテックは透湿防水……雨など外部からの水の侵入を防ぐ上に、蒸れなどの内部の湿気は素早く逃す科学的な機能素材です。雨や風の侵入を防ぐため保温性は高いのに、電車の中など温かい室内に入っても不快な蒸れがない。これは一度使ってみると本当に驚くはず。屋内外の行き来が多く、体温調節が難しい秋冬シーズンの救世主になってくれるはずです。

 さてこのブロックテック素材、すでにユニクロでは何型も展開していますが……ワーク調のロングコートデザインは今回が初。ユニクロは同じ品番を大量に販売する戦略ゆえにどうしてもデザインが「無難」なものになりがちです。

 ブロックテック素材は確かに優れたものですが、ユニクロデザインだとどうしても「イマイチ物足りない」印象のものも。そこで今回のコラボ、ユニクロUデザインがおすすめです。

 普段のユニクロインラインでは実現できないデザイナーズブランドのような装飾感があるのが、こちらのアイテム。大きめなポケットやスナップボタンなどワーク調で、ちょっとアクセントのあるデザインが「地味」や「無難」になりにくい。

 もちろんこうしたデザインを重ねれば重ねるほど同時に「子供っぽさ」という弊害もついてくるものですが……今回のユニクロUではポケットからボタンまですべてボディと同色で作っているため、デザインが過剰に悪目立ちをすることもありません。

 この「デザインはあるけど、大人っぽい」。矛盾するような話ですが、最適バランスを突いているのは本当にスゴい。素材にもツヤ感があり、大人っぽい印象があるのも嬉しいかぎり。ユニクロにしては値段は少ししますが、その価値は十分にあります。

◆本当に「アウターでもインナーでも使える」シャツ

▼オープンカラーシャツ(長袖) 2990円(+税)

「オープンカラー(開襟)シャツ」ってなんとなく夏用のイメージが強いですが、こちらは肉感ある素材を使った秋冬仕様。このシャツが偉いのは「アウターとしてもインナーとしても使える」万能感。

 単純に肉感ある素材だからアウターライクに使える……というだけではもちろんありません。ポイントは胸のポケットにあります。一般的にシャツのデザインはポケットがなくシンプルであるほど「スーツのインナーウェア」としての印象が強くなり、逆にポケットやエポーレットなどのデザインが増えれば増えるほど「ブルゾンなどのアウターウェア」としての印象が強くなるものです。

 このシャツは両サイドにポケットをつけて、アウターライクな印象にしているものの、インナーウェアとしても活用できるように着膨れしにくい柔らかい素材を使っています。そのため、写真のように冬にはインナーにニットをいれたブルゾンライクな着こなしも可能、

 もちろん今の時期なら一枚で着用することもできます。ポケットデザインなどのないシャツをアウターライクに着ようするとどうしても「安っぽい」ような印象がありますが、これなら問題なし。この万能感で2990円は激安です。

◆大学生感のないV字カーディガン

▼ウールVネックカーディガン(長袖) 4990円(+税)

 どうもV字のスタンダードなカーディガンって大学生感があって好きになれないアイテムなのですが……これは珍しく食指が伸びました。普通のカーディガンとの違いは生地感。ボアのように起毛をさせたカーディガンでちょっとした風合いの変化があります。大学生が着用しているカーディガンよりも凝った印象があり、高級感が漂います。

 毛羽立ちのあるカジュアルな風合いだけにカーディガン特有の「地味で無難」なイメージもなく、羽織としてシンプルに着用してもOKです。

◆1万円程度で小洒落た大人になれるスーツ

▼イージーワイドフィットアンクルパンツ 3990円(+税)

▼ウールブレンドジャケット 9990円(+税)

 こちら上下セットアップとして着用するのがおすすめです。セットアップといっても実はこちら2つ、素材が微妙に違うのですが、遠目にはほぼ同じように見えるため、セットアップとして使っても違和ゼロです。

 最近、GUでもユニクロでもアローズでもシップスでも「日常普段着として使うセットアップ」が多くリリースされていますが……ちょっと間違えると「ビジネスウェア」に見られてしまうのが難点。

 男性をもっとも美しく見せる服がスーツであることに異論を挟む余地はありませんが、「あれ? 仕事帰りなの?」と言われて嬉しがる人はいません。セットアップを小洒落た普段着に見せるためにはどうすればいいのか……それは「わずかな崩し」にあります。

 セットアップをきちんとシャツ、きちんとネクタイ、きちんと革靴で整えてしまえば一気に「会社の帰り」に見られてしまいます。そこでスニーカーを合わせたり、柄で遊んだり、シルエットで遊んだりすることで「小洒落た普段着」として格上げされるというわけです。

 そこで、このセットアップ。実はシルエットは、すこーしリラックスしたサイズ感。スラックスはゆったりサイズだし、ジャケットも肩が落ちたゆるめのイメージ。これを黒などのフォーマルなカラーリングで整えることで「ゆる・カッチリ」なベストバランスになるのです。

 何も考えずにスニーカーやTシャツで合わせるだけでも十分おしゃれになります。30を過ぎて「普段からジャケットを羽織る大人」に憧れたのならば、まずはこちらを試してみてはどうでしょう。上下1万円程度で小洒落た大人がつくれます。

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