ユニクロの知られざる名品「メガネ&サングラス」

週刊SPA! によると。

 ユニクロがメガネやサングラスを出しているって知ってました? 実は私のサイト「おしゃれを論理的に教えるサイトKnowerMag」でユニクロのメガネ・サングラス全型レビューをしております。ユニクロで展開されているすべてのメガネとサングラスを自費購入して、検証するというお金と時間と手間を使った企画。今回はその検証結果から明らかになった、特に優れたメガネとサングラスを3型を紹介します。なお、詳しいレビュー内容や比較検証結果などはサイト「KnowerMag」に掲載されていますのでぜひご参考に。

◆日本人でも欧米的な印象に!

・スクエアクリアサングラス 1500円(+税)

 実はかなり前からメガネ・サングラスに力を入れて展開しているユニクロ。こちらのアイテムはそんなユニクロのラインナップの中でも定番として展開されています。しかし驚くなかれ、ユニクロは定番品であっても「毎年同じ」ではなく、微妙なマイナーチェンジを何度も繰り返しています。

 最新バージョンのこちら、一番大きな変化はノーズパッドの盛り具合。……日本人はサングラスがどうにも似合いません。欧米人のようなクールな印象にならず、どこか間の抜けた「カッコつけた」「イキった」印象にしかならないのはなぜでしょう? それは「鼻の開始位置」に秘密があります。

「欧米人の鼻は高い」と言いますが、実は欧米人も日本人も鼻の頂点の高さに大きな違いがあるわけではありません。では、どこが違うか? それは鼻のスタート地点の高さです。欧米人は鼻が開始位置から盛り上がっており、日本人は徐々に傾斜をかけて高くなる形になっています。このため、メガネをかけたときの位置が欧米人と日本人では圧倒的に違ってきます。

 欧米人は鼻の開始位置が高いので、メガネのレンズが顔の上方向まで届く、眉毛を隠すくらいまで到達させることができるのです。一方、日本人は鼻の開始位置が低いため、レンズがそこまで上にいかない。つまり「ズリ落ちたような位置」に見えるため、印象が間抜けに感じるのです。

 極端に言えばこういうこと。だからこそ日本人はノーズパッドが盛り上がった、高さのある作りのメガネを選ぶのが案外、大事です。

 このスクエアサングラスの最新型はノーズパッドがかなり盛ってあり、日本人的な顔の作りでもきちんとレンズが上方向まで届くようになっています。ぜひ試してみてください、「あれ?」と思うほどサマになって見えますよ。

◆「明治時代」にならないクラシックな丸メガネ

・ブロウクリアサングラス 1500円(+税)

 この手のクラシカルなメガネはどうにもインパクトが強すぎて抵抗感があるもの。「明治時代」みたいになっちゃうのが玉にキズです。ところが、このメガネは程よくインパクトが抑えてあります。何よりポイントはレンズサイズ。レンズサイズが大きいと当然メガネの印象が強くなり、「明治時代」感が大きくなってしまう。クラシカルなデザインでレンズサイズまで大きいと、その印象に引っ張られるので余程慣れていないと違和感を残ってしまいます。このくらいのサイズで抑えているのはありがたい。

 また、フレームはハーフリムになっており、下半分はフレームなし状態。フェイスラインに馴染みやすいためメガネの違和感を抑えてくれるのが嬉しいところです。

 クラシカルな丸メガネに興味があるけど、どうも古臭い印象がして手が出せない、なんて人はぜひ手を出してみてください。何気にブルーライトカットなどの機能面も充実しているので、実用品としてもかなりの出来です。

◆もうレイバンは必要ない!?

・ウェリントンホールディングサングラス 1500円(+税)

「もうレイバンは買わなくていいかな」と個人的には思いました。もちろんレイバンは魅力的ですが、単純に見た目だけで言えば。ユニクロのサングラスのほうがコスパは高い。なにしろ見た目ソックリすぎます(笑)。

 並べても金具の形状からツヤ感まで酷似しています。「大丈夫なのかな」と思うレベル。

 もちろん、レイバン特有の斜めに傾斜したレンズや、吊り目のフォルムなどは真似しきれていないのですが、画像を見てわかる通り、細かいところまで気にしないのであればユニクロで十分なレベル。もちろんレイバンのほうが吊り目の印象で男っぽく、「ややかっこいい」ですが、1500円と20000円少々、この価格差を埋めるほどの満足度はないかなと思います。

 さらにこちら「ホールディングサングラス」という本家レイバンも展開している「たためるサングラス」。コンパクトにたたんで胸ポケットなどにしまうことができるタイプです。手間のかかった作りにもかかわらず、値段は1500円と圧倒的。私は正直これで十分です。

 以上、3アイテム、ユニクロのメガネ・サングラスのおすすめをピックしてみました。店頭でも隅っこに追いやられてあまり目立たないメガネコーナー。それだけに人も少なくじっくり選べるはず。ぜひいろいろ試してみてください。

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