ユニクロ秋物「最新マストバイ5選」…1500円の折りたたみ傘は隠れた名品

週刊SPA!によると。

 ユニクロを見ていると、実は「完売品」が多いんです。

 人気のサイズ人気の色など発売直後にアッサリなくなってしまうことも珍しくない。実はそれもそのはず、アパレルは在庫管理が勝負の分かれ道。「10枚仕入れた服が3枚残ればもう赤字」なんてことも少なくありません。

 また、洋服は生鮮食品と同じで賞味期限があります。「セール」をする慣習があることから、洋服は発売後3か月で30%ほど、半年で50%ほど、1年で90%ほども価値が下がってしまいます。少しでも残せば赤字になる、そして、残した服は原価を割って処分するしかない……だからこそ洋服に携わる人の多くは「在庫が余るくらいなら足りないほうがよい」とみなが呪文のように唱えています。

 ユニクロが在庫管理に一層厳しいのはそのため。莫大な利益を上げる超効率的企業であるユニクロが在庫管理のミスなど起こすはずもありません。

 常に「ちょうどよく売り切る」か「足りない」くらいの在庫量を設定しているため、我々消費者からすると「あれ? そろそろ買おうと思ったら、もうなくなってやがる」なんてことが起こるワケ。

 さらに毎年、見ているとユニクロは春夏より秋冬のほうが完売が早い。まだ世間は晩夏ですが、この時期に秋冬服を狙っておかないと実はすぐになくなってしまいます。というわけで今回は秋のユニクロマストバイ5選。新作の中から「なくなる前に、これだけは買っておけ!」とプロが自信を持っておすすめできるアイテムをピックアップしてご紹介しましょう。
▼仕事着でも普段着でも使える最強セットアップ
・コンフォートジャケット(ガンクラブチェック・袖丈着丈短め) 5990円(+税)

・EZYアンクルパンツ(ジャージー・ガンクラブチェック・丈標準65~71cm)セットアップ可能 2990円(+税)

 これだけはなくなる前に買っておくべき。実は私のブログでも詳細レビューを書いているのでぜひご覧ください。

 ここ数年ビジネスとカジュアルの境目が消えつつあり、日常着でも仕事着でも使えるセットアップスーツが大流行。ユニクロの「感動ジャケットシリーズ」などもその類ですね。

 ただし、感動シリーズなども一部そうですが、機能性を追求しすぎて少々風合いがスポーティーで安っぽく見えるものも。

 今回、紹介しているセットアップはその点、風合いが抜群によい。「ジャージ素材」と書いてあるので「スポーツジャージ」を連想される人も多いと思いますが、そうではありません。実物に触れてみるとわかりますがウールライクな膨らみのある素材で風合いは高級スーツに近い。

 それでいて肩パッドや芯がなくストレスレスな着心地。また、シルエットはかなり細身できれい。細身でもジャージ素材特有の伸縮性とよく練られたサイズバランス(例えば、ウエスト周りはゆったりだけど裾は細いなど)で不快感を感じさせません。

 上下合わせても1万円以下で手にはいる破格設定。しかも、流行りのガンクラブチェック柄でまるでブランドもののような印象。絶対にシーズン途中で完売するので早めにおさえておくのが吉ですよ。

▼2年前のユニクロとはまるで違う!! ブランドモノなMA-1
・MA-1ブルゾン 3990円(+税)

 2年前に出ていたMA-1はペラペラで目も当てられない出来だったのに今年は超絶進化。ブランドモノのMA-1と比べても風合いはまったく見劣りしません。

 MA-1は軍モノ風のシルエットで作っているものも多く、どうしてもダボダボしちゃう。30代以上のオジサンが着るとちょっと野暮ったさが気になります。

 ユニクロのMA-1は軍モノ同様の重厚な風合いながらシルエットはコンパクトできれいなもの。スリムすぎず程よく体型を隠してくれる「ちょいユル」。質感のよさも相まって見た目の印象は2万~3万円くらいに感じます。

 ユニクロタグを剥がせば「ブランドモノだよ?」と言ってもバレることはないでしょう。
▼今のうちにGETしておこう! 注目アーティストのコラボパーカ
・RISE AGAIN BY VERDY スウェットプルパーカ(長袖) 2990円(+税)

 前回、レディースだけで展開されていたVERDYグラフィックアイテム。裏原ムーブメントのカリスマである藤原ヒロシが目を付けるなど今の東京ストリートシーンで最注目されるグラフィックデザイナー。

 今回のVERDYコラボシリーズはレディースだけでなく満を持してメンズも登場。こちらのパーカはユニクロお得意のフードが大きくもっちりとした高級感ある素材とシルエットに、VERDYらしいシンプルなタイポグラフィをなんとこの値段で刺繍で表現したもの。

 元々質の高いユニクロのパーカですが、どうしても無地でシンプルなデザインから地味な印象もぬぐえません。そこでこうしたワンポイント高級感ある刺繍デザインが入ると、元の品質の高さから一気にブランド品のように見えるもの。

 最近、夜はこれを着て出かけることもありますが、アパレルの人間でさえ「それかわいいね、どこの?」とユニクロの2000円ぽっちのパーカであることに誰も気がつきません。

 一般知名度はそこまで高くないですが、藤原ヒロシ、NIGOなどの後押しもありこれからさらに浸透していく予感。「俺は前から知ってたぜ?」と数年後にドヤ顏できるかも。

▼折りたたみ傘の概念を変えた名作が再登場!
・コンパクトアンブレラ 1500円(+税)

 一時期コスト面からか販売停止になっていましたが、ようやく復活。ユニクロの隠れた名作の一つ、コンパクトアンブレラです。

「こんなもん別にコンビニで買うわ」と思う人はちょっと待った。ぜひ騙されたと思って一本買ってみてください。そして、雨風の強い日に差してみてください。誰もが「!!!???」とビックリして言葉を失うはず。

 こうした折りたたみの傘は骨組みが脆く小さいのに傘は普通サイズと変わらず大きいため、風が少し強いとすぐに持っていかれそうになります。ところがこの傘、中心を軸にして傘が回る構造になっているため、風を受けても上手に受け流してくれて「持っていかれる」感覚がありません。

 単純ながらすごい発想で、ストレスをまったく感じない。わずか1500円ですが折りたたみ傘の概念を変える名作だと思います。
▼なくなる前にお早めに!
・イージーケアジャージーシャツ(長袖) 1990円(+税)

 すでに完売サイズが出ていますが、こちらのジャージシャツ光沢感や着心地すべて含めてユニクロ史上屈指の出来。ジャージとある通りですが、こちらはシャツ生地ではなくカットソーなどに使われる素材を使っています。ツヤツヤの風合いはまるでシルク混の高級シャツの様。誰も1990円とは思わないでしょう。

 柔らかな着心地はストレスレスでしかも伸縮性がある。ビジネスカジュアルとしても優秀なアイテムです。

 通気性もいいので私は今の時期から短パンに合わせて使っています。4色すべてコンプリートするほどお気に入り。なくなる前に早めにどうぞ。

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