ライフハッカー[日本版]によると。
クローゼットやタンスのごちゃごちゃをなんとかしたい!洋服の片付け収納のコツ
毎朝クローゼットやタンスを開けるたびにうんざりしている方、いませんか?
気付かないうちにどんどん増えてしまって、なかなか整理整頓できないもの…。そう、あふれた洋服は家の片付けにおいてかなり厄介な問題です。
今回は、そんな問題を解決する!大掃除シーズンだからこそ始めたい「洋服の整理整頓のコツ」や「手軽にできる洋服のリサイクル回収方法」、また私が普段から実践している「洋服を増やしすぎないルール」をご紹介します。
収納の基本原則・3カ条
Lifehacker USによれば、まずは以下の収納原則をしっかり押さえておくことが重要だとのこと。
収納は使えるスペースを最大限活用する
目に見えるところに収納する
引き出しの奥やクローゼット上部などデッドスペースも上手く活用する
これは、洋服の整理以外の収納にも当てはまりそうな大前提です。これを踏まえて…
突っ張り棒・ラックで収納スペースを最大限に
私は日頃からどんな収納場所でも、スペースが余りがちなところには、100円ショップやホームセンターなどで手に入る突っ張り棒や簡単取り付けのラックなどを設置しています。空間が上手く活用できますよ。
手持ちの洋服を見える化する
目に見えるところに収納、というのはもっとも。どこにあるか分からない状態だとそもそもその洋服を手にとることがなくなるため、いつのまにかタンスやクローゼットの奥に追いやられてしまった洋服をしわくちゃになった状態で発見…なんて経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
そんな宝の持ち腐れ状態にならないよう、いかに全ての洋服がひと目で見渡せるようにしておくか?
ポイントは次にご紹介する「吊るし方」「たたみ方」にありそうです。
洋服の上手な吊るし方、たたみ方
Lifehacker USでは洋服の吊るし方について、以下のTipsを紹介しています。
ハンガーは良いものを揃えると見た目も統一されてすっきりする
スカートはピンチ付きの専用ハンガーを使うと1つのハンガーで何着も収納が可能に
ハンガーに取り付けできる別売りのフックなども活用するなどして、クローゼットにハンガーをただ横並びに並べるだけでなく、縦に連ねるように吊るすとスペースを上手く活用できる
ニットからセーター、Tシャツなど、どのようなアイテムでもしわになりにくいものであれば、写真のように折りたたんで整理するとたくさんのアイテムがひと目で見えるように収納できるとのこと。
私もハンガーは日頃からシンプルなものをまとめ買いし、統一しています。見た目がすっきりするだけでクローゼットの印象が大きく変わりますよ。
また、タンスの中は私も基本なんでも丸めて収納しています。お店のように平置きしてしまうと下に置いた洋服が見えづらく、取り出しにくくなってしまいます。
洗面台のタオル類も平置きではなく丸めて置いておくことで、どのタオルも使用頻度が均一になるため、傷みにくくなりますよ。